相差町では、地域の魅力を活かし、暮らしやすい街を実現するために、町内会、各種団体等で構成する 『相差町街づくり推進協議会』を設け、様々な取り組みを進めています。
相差地区では海女をテーマに事業を推進。神明神社「石神さん」の社殿を造営、菅崎園地に春雨展望台を整備、平成17年度からは国を補助事業を活用し、海女小屋相差かまど、海女文化資料館、海女のまち景観演出、 特産品開発などを取り組んでいます。 また地元住民により鯨崎遊歩道、長寿の館などの整備も行われ、地域住民と協働で事業を推進しています。
平成9年度 | 地域特産品開発事業(中小企業庁)で「相差願いが叶うご利益コース」を提案 女性の願いを叶える石神さん、昇竜の松、長寿ソテツなどにスポットをあてる |
平成11年4月 | 「鳥羽エコミュージアム事業」推進決定 |
平成13年2月 | 鳥羽、石鏡、浦村、相差4地区で研究会を開催 アクションプログラム策定 |
平成13年2月 | 鳥羽、石鏡、浦村、相差4地区で研究会を開催 アクションプログラム策定 |
平成14年5月 | 石神さん社殿が完成(費用一部負担) 鯨崎遊歩道整備(費用一部負担) |
平成15年5月 | 石神さん春祭り開始 |
平成15年10月 | 石神さんお守り完成 |
平成16年11月 | 春雨展望台完成(費用一部負担) |
平成17年8月 | 春雨展望台に解説パネル設置(事業費約100万円) |
平成18年10月 | 観光ルネサンス事業(国交省) 海女小屋相差かまどオープン(事業費約200万円) |
平成19年4月 | 海女文化資料館オープン(事業費約2000万円) |
平成21年3月 | 観光圏事業(国交省・観光庁) 海女小屋バイオトイレ設置(事業費約200万円) 石神さん参道景観整備(事業費約800万円) まち歩きサイン設置 海女の特産品開発 ミシュラングリーンガイドジャポン☆評価 |
平成21年11月 | 地元により神明神社長寿の館を整備 |
平成22年3月 | 観光圏事業(国交省・観光庁)景観演出 海女の石いかり・屋号ちょうちん設置(事業費約800万円) 農山漁村活性化プロジェクト交付金(農水省) 海女小屋横厨房トイレ設置整備(事業費約1,600万円) |
平成22年4月 | 民放テレビ番組でパワースポット特集で放映 |
平成22年8月 | NHK総合テレビ20分番組で石神さん特集放映 |
平成23年3月 | 相差古民家 海女の家 五左屋オープン (事業費約1,600万円) |
平成23年8月 | 中国CCTV 海女紹介映像放映 |
平成23年11月 | 全国海女フォーラムのメイン会場となり開催 |
平成24年7月 | 韓国・麗水国際博覧会日韓海女フォーラム開催 |
平成24年10月 | 東京六本木・第2回海女ナイト開催 |
平成24年11月 | 東京虎ノ門・日韓海女フォーラム開催 |
平成25年8月 | 武蔵野美術大学連携 「デイトリップ~僕らの見た海女のまち~」開催 |
国際海洋観光文化都市づくり事業
国土国交省・VJC事業(平成15年度~ 事業費2,750万円)
国土国交省・観光ルネサンス事業(平成17年度~19年度 事業費8,200万円)
観光圏整備支援事業(平成20年度~ 事業費6,137万円)
海女と漁師のまち相差(おうさつ)町内会
〒517-0032 三重県鳥羽市相差町1240-1
TEL・FAX 0599-21-6660
日本の旅
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